お菓子「マンゴー」
お菓子「マンゴー」
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ローソン(九州地区)で140円ほどで購入です。
多分、全国のローソンで取り扱いがあります。
UCHIカフェスイーツなど、もっと美味しそうなものは一杯あるでしょうし、マンゴーのデザートも多い中で、あえて素朴にマンゴーを干しただけの商品をとりあげました。
ご自分でお菓子をつくりたいという人にも良いでしょうし、UCHIカフェスイーツのマンゴープリンとかであれば、皆でシェアして食べるということも難しいですが、この商品なら3人くらいでシェアすることも簡単です。
マンゴーの価格もずいぶん安く入ってくるようになりました。
果実でも価格の殆どが輸送費ですから、この果実を乾燥させ、容量を小さくすることで味を濃縮させて、輸送費用も抑えることができるので、こういう価格帯で提供ができるのでしょう。
円安が進めば、この価格帯を維持するのは難しくなるかもしれませんが、円安は日本の輸出産業の活況を支えていますから、過度な円安はともかくとして、今の水準であれば、世界の美味しいものを楽しみつつ、輸出業も息を吹き返すことのできる良いバランスが取れている水準だと感じます。
ローソン・お手軽「五島うどん」
ローソン・お手軽「五島うどん」
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長崎の五島列島でつくられる五島うどんをお手軽に食べられるというローソンの季節限定商品です。
五島うどんは二つの特徴がありまして、一つが手延べ麺で、普通のうどんよりも細い麺がつかわれます。これが、大量生産する上ではメリットもあっただろうと思います。麺を茹でる時間が、普通のうどんより少なくて済みます。
とはいえ、逆にレンジで温められた時に、茹ですぎになってしまうということも想定されますから、その意味では開発が難しかったかなと思いますが、実際にレンジで温めて食べると、麺の茹で加減も含めて良く再現できていると感じました。
もう一つの特徴が「あごだし」です。
あご、とはトビウオのことで、普通は鰹をつかった鰹だしでうどんは作られますが、五島うどんはトビウオの出汁が使われます。この出汁も比較的よく再現されているのですが、実際にはトビウオだしで味を決めているという訳ではないだろうなという感じもします。
どうしても「あごだし」は濁りますし、時間経過とともに臭いが出てきますから、その辺も含めるとトビウオのあごだしは、とても面白いだしですが、扱いが難しいので、本当に開発者は大変だっただろうなと感じます。
この「お手軽「五島うどん」」は、カロリーも低めで値段も抑えめというお手軽さもありますが、本格的な「五島うどん」ではないお手軽な五島うどんを手軽に味あわせてくれることで、五島への旅情を掻き立てるという副産物まで含めた商品なのだと思います。
本当によく練られた商品で、おススメです。
お菓子「京抹茶」明治製菓
お菓子「京抹茶」明治製菓
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新茶の季節でもないのですが、この時期に特集される抹茶です。
なぜかと言いますと、実は、抹茶の季節は秋なのです。
炉開きという言葉がお茶の世界にはありまして、初夏のお茶摘みをして、抹茶として提供されるのは、秋ということになっているそうです。これは熟成をさせてから抹茶にするためと言われています。
さて、チョコレートに絶対の自信をもつ明治の抹茶チョコは、12枚入りで300円強とかなりお高めです。ですが、それに見合うだけの実力は感じさせます。十分に甘さがありながらも、渋みも感じることのできる深い味です。
炉開きの時期は11月の初旬までですから、それまでの期間限定になりますから一度は食べてみてください。
コンビニ・カフェ(主にローソン)
コンビニ・カフェ(主にローソン)
本日は、コンビニカフェについてのおはなしです。
コンビニウオッチャーのSOJ1の最近の自分へのご褒美は、ローソンの抹茶ラテです。
210円という値段設定は、ちょっと特別な、自分へのご褒美タイムの価格ですが、それに見合うだけの価値は感じます。
抹茶にミルク、それに砂糖なんてと10年前は、思っていたのですが、これがなかなか美味しいのです。元々、お茶、抹茶は苦みとか渋みが美味しいのだと思っていたのですが、意外と知られていないのですが、実際に美味しいと感じているのはテアミンという甘味だそうです。
スイカに塩を振る人は随分少なくなってきましたが、あれと同じで渋みの中にある甘味にほっとして安らぐんだそうなのです。
また、もう一人のSOJ1は、ローソンではカフェラテ派です。
ローソンは、ミルクによく合うようなコーヒー豆を選んでおりますから、ローソンで買うならカフェラテがおススメだと言います。
逆にストレートで飲みたいなら酸味のあるセブンカフェのコーヒーが美味しいと。
コーヒーは、味に好みがあるので、どれが美味しいというのは本当はないのでしょうが、後味すっきりの酸味を少し感じるコーヒーが飲みたければセブンイレブン。
ローソンで、こだわりを持って押しているのはカフェラテとお伝えするのは、間違いないようです。
<おにぎり>秋の味覚きのこ
<おにぎり>秋の味覚きのこ
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先日、お伝えしましたすき焼き風の「牛すきと舞茸」に引き続き、秋のおにぎりです。
これも、九州地区のセブンイレブンで見つけたものです。
季節的に、寒くなってきている中で温めるのが難しいお稲荷さん風のおにぎりですが、お稲荷さんの甘みが、これからの寒い季節に糖を体が欲してきていますから、丁度良く、とても美味しく感じられます。
入っているきのこは、舞茸、ぶなしめじ、しいたけの3種です。
秋の季節感をよく出していますし、甘みが欲しい時期ではあり、とても良い商品ですが、先日の「牛すきと舞茸」と並んでしまうとお得感に欠けてしまうところは否めません。
10円でも価格差があると売上も違ってくるんでしょうが、それだけ開発は自身を持って送り出してきたのかなとも思いますので、一度は是非、手にとって見てください。