コンビニウォッチャー

コンビニを通じて、色々な情報を提供していきます。

ファミリーマート「のむヨーグルトブルーベリー」

ファミリーマート「のむヨーグルトブルーベリー」

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独自ブランドの展開に強みを持つファミリーマートですが、いつのまにかヨーグルトもプレーン以外の苺味とブルーベリー味が展開されていました。

 

ファミリーマートが商品開発に加わり、消費者ニーズを製造会社に伝え、統一感のあるパッケージで製品を作り、販売するという「無印良品」型のスタイルですが、元々は同じ会社でしたから、ある意味当然なのでしょう。

 

もっともファミリーマート西友の系統から随分前に伊藤忠の系統に切り替わり、無印良品良品計画も現在は独立していますが、資本提携と業務提携が今でも続いております。

 

私が主に使うコンビニは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートですが、その中では一番お洒落な感覚を持っているのはファミリーマートで、一番お得なイメージがあるのはローソン、そしてバランスのいいセブンイレブンというイメージができています。

 

皆様がどのようにコンビニにイメージを持っているか分かりませんが、私と同じような感覚であれば、各コンビニの企業戦略が成功しているのだろうなと思います。

 

さて、本日紹介のファミリーマート「のむヨーグルトブルーベリー」ですが、すっきりした味で、酸味はやや抑えめ、その分ブルーベリーの味が引き立つように工夫されています。

 

なかなかに美味しい一品でございました。

 


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お菓子「大人チョコボール」

お菓子「大人チョコボール

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大人になったシリーズは食傷するほど、出てきていますが、大人シリーズとして待望していた人も多かったチョコボールの大人シリーズです。

 

ピーナッツにこだわり、ビターチョコレートをプラスした、大本命のピーナッツと、イチゴのチョコボールが出てきました。

 

私のおすすめは、大本命のピーナッツではなく、苺味の方です。

 

ピーナッツはこだわりは分かるのですが、予想を越えて来ませんが、苺味は、予想を超えてきました。印象としては、六花亭の苺チョコがコーティングされている??というようなものです。

 

大人のチョコボールは、イチゴ味ではなく、苺味なのです。

もっとも、イチゴ味が好きという人もいると思いますが。(語感だけで感じて貰えたら幸いです。)

金曜コラム「景気ウオッチャー調査」

金曜コラム「景気ウオッチャー調査」

 

10月8日の14時に9月の景気ウオッチャー調査が公表されました。

先日もお伝えしましたが、日銀短観に比べて、より販売の現場に近い人が回答するというところが、この調査の特徴になります。

 

今回の調査結果は、

1「9月の現状判断DIは、前月に対し横ばいの47.4となった。」

2「9月の先行き判断DIは、前月比1.7ポイント低下の48.7となり、4か月連続で低下した。」

3「景気は、緩やかな回復基調が続いており、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動減の影響も薄れつつある。ただし、先行きについては、エネルギー価格等の上昇への懸念等がみられる」

という3点が、ポイントになります。

 

まず、最初の1ですが、現状判断DIというのは、景気が良いと思った人と、悪いと思った人の割合を示すものです。50で中立、景気が良いともった人と悪いと思った人が同数だったということになり、40ポイント台ということは景気が悪いと思った人がやや多いことを示します。

 

消費税増税しているのだから、当然ではないかと思われるかもしれませんが、そうでもありません。実は、この調査は、3か月前に比べて景気が良くなったかどうかを聞いているので、比べている対象は消費税増税後の今年6月になります。

 

これをお伝えしますと、多くの人が疑問に思われるのが、では、なぜ「景気は、緩やかな回復基調が続いており、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動減の影響も薄れつつある。」という3のまとめがされているのでしょうか?ということだと思います。

 

このまとめは、内閣府でつくられたものですから、私も答えにくいのですが、無理やり回答をしますと、5月と6月のDIに差があるためです。5月のDIは、45.1という数字でした。6月は、47.7という数字です。ですから、6か月前から比較したDIを算出すると8月は、45.1×47.4/50で42.8に対して、9月は、47.7×47.4/50で45.2となるため回復していると言えないこともないということになります。

 

しかし、内閣府も素直に認めないといけなかったのは、先行きの見通しが落ち込んでいるという事実です。

 

先行きのDIは、逆に3カ月先に景気が良くなっていると思う人と、悪くなっていると思う人の差を示すものです。4月から8月まで一貫して、50ポイントを超えていて、消費税増税の反動で落ち込んでいるけど、回復するはずだと思っている人が多かったことを示していました。

 

ところが、9月になり、ついにマイナスを示す48.7に落ち込んでしまいました。

こうなりますと、消費税増税を含めた様々な要因でさらに消費が落ち込むと考えている人が多いということになります。

 

これは、とても大変な状況となっていることを示しています。

特に消費税の影響を受けやすい小売業や住宅販売業で、大きく値を下げてしまっています。今後とも売り上げは回復しないとしたなら、大慌てで人材を確保しないといけないという動機も薄れてしまいますし、そうなりますと、働く人の所得も増えませんから、消費も伸びてこないでしょう。

 

小売りの方々にとって、消費税の増税は生活に大きく関係する重要なことです。

だからこそ、消費税という問題を、自分の問題と考えて、強い関心を持っておられると思うのです。

 

私のコラムから、消費税増税のさらなる増税について、どう考えるべきか、何かしら得るものがあれば幸いです。


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お菓子「ポテトチップス」トリプルコンソメ

お菓子「ポテトチップス」トリプルコンソメf:id:soj1:20141007101442j:plain

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カルビーの季節商品で、毎年、秋口にでてくるトリプルコンソメです。

先日も申し上げましたが、秋口の寒くなる時期は糖を体が蓄えようとします。で、味濃いものをより好むようになる訳ですが、そういう時期に打ち出してくるのが、このトリプルコンソメです。

 

もう、季節商品としては定番の部類に入りますが、5年目くらいでしょうか?

今年も、しっかり味を研究して、濃いだけではない深みをつけて再登場してきました。と、言いながら昨年と同じレシピですよとカルビーに言われたら、赤っ恥ですが。

 

昨年より、ほんの少しマイルドさが加わっている気がします。

ひょっとしたら、例年の味の記憶が、時間の経過で変わっているだけかもしれませんが、今年は冷夏だったから、その分、味を抑えたのかななどと、憶測しています。

 

いずれにせよ、今年も一袋で十分満足の行くパンチの利いた商品に仕上がってきています。12月くらいで、幸せバター(これも超おすすめ)にバトンタッチするまでに、是非味わって頂きたく思います。

からあげクン「明太チーズ味」

関西地区ローソンでの新発売の商品♪

「国産若鶏使用」と書かれてあり、思わず即買い!

表には「福岡県明太工場の工場長」の写真が掲載されていて、裏には「匠のこだわり」とこの商品の説明書きが。以下抜粋。

 

『「からあげクン明太チーズ味」では、たらこ本来の風味を生かすため、塩分を低くした明太子を使用しています。また明太子と相性の良い、北海道チーズ(チュダーチーズ、ゴータチーズ)を使ったプロセスチーズを合わせました。』

 

 福岡産の明太子に北海道産のチーズに国産若鶏と、超豪華な組み合わせです。

 

お味の方も「匠のこだわり」と言うだけあって、ホンマ旨い!

適度な明太子の辛さが口の中に広がるとともに、チーズの香ばしい匂いが漂ってきて、贅沢感を味わえます。

やはり「国産」というのはいいですね。安心感とおいしさの両方が保証されますから。

こういった商品がヒットすることによって、日本の畜産業、農業の発展に繋がっていけたら、さらに素晴らしい。

 皆様も、日本応援の意味でも、「からあげクン明太チーズ味」を是非ご賞味くださいませ!

 

PS:日本の良さを味わえるお得な商品が「からあげクン」にもあるなんて驚きでした。