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おにぎり「炙り焼 ねぎと味噌」

おにぎり「炙り焼 ねぎと味噌」

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 ◀176kcal▶

セブンイレブン(九州地区)の商品です。

 

最近増えてきています二種の具材シリーズでの新商品でしたから、迷わずチョイスしました。

 

だが、しかし、これはよく見ずに買ってしまった感が満載でした。

ねぎと味噌って、ただのネギ味噌では???

魚卵と唐辛子で二種の具材シリーズですと「明太子おにぎり」について、表現されても納得しないでしょうが、ねぎ味噌なら、ねぎと味噌で良いの??と感じるのです。

 

値段も抑えめですし、塩おにぎりでも美味しいように作るセブンイレブンですから、味は素朴ながらも美味しかったのですが、期待していた二種の具材シリーズでしたから、ちょっと、この組み合わせで二種の具材ですと言われてもがっかり感があります。

 

デフレからの脱却が鮮明になってきている中で、少しずつ単価を切り上げていくための切り札として二種の具材シリーズを作って育ててきていると考えていましたから、今回のねぎ味噌は意表をつかれました。

 

私的には、現在も比較的見る「明太子と昆布」や春ごろに見かけていた「明太子とだし巻きたまご」の二種の具材シリーズで付加価値をつけていく方向性が良かったと思うのですが・・・。

 

特に「明太子とだし巻きたまご」の二種の具材シリーズはセブンイレブンのアルバイトさんでも知らない人がいたくらいに、マイナーなままで終わってしまったのですが、味は絶品でした。全国展開していたのかも謎ですが、是非、価格は多少あげても全国展開して全面的に押し出すべきだと思います。